サッカーユニフォーム、フットサルユニフォーム製作専門店【teammax / チームマックス】

サッカーユニフォーム、フットサルユニフォーム製作専門店【teammax / チームマックス】

HOME|マガジン|ナイキの次は何にする? 世界のクラブに学ぶ、ブランド乗り換えガイド

ナイキの次は何にする? 世界のクラブに学ぶ、ブランド乗り換えガイド

2025.05.22
Tweet
ブランド乗換ガイド
デザインのヒント

NIKEのカスタム商品展開終了 のお知らせに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
今後、ユニフォームをどのブランドで作成するか悩んでいる方も少なくないかと思います。

しかし、これまでに多くのプロクラブが、NIKEから他ブランドへと移行しています。

そこで、それらの実例とあわせて、オリジナルユニフォームを刷新するときに意識したい、デザインのポイントをご紹介します。

目次

  1. 横浜F・マリノス(adidas)
  2. ASローマ(New Balance)
  3. アーセナルFC(PUMA)
  4. ボルシア・ドルトムント(Kappa)
  5. PSVアイントホーフェン(umbro)

横浜F・マリノス(→adidas)

横浜F・マリノス

adidasの印象が強い横浜F・マリノスですが、2008〜2011シーズンはNIKEがサプライヤーを務め、その後は再びadidasのサプライに戻りました。
伝統のトリコロールと気品高い佇まいはそのままに、両者は常に革新的なデザインを更新し続けてきました。
クラブの伝統とトレンドの絶妙なバランスは、オリジナルユニフォームにも欠かせない要素です。

【 2012シーズン 主な在籍選手 】
◇中村俊輔
◇中澤佑二
◇斎藤学 etc

ASローマ(→New Balance)

ASローマ

21-22シーズンから始まったNew Balance体制の下では、エレガントな印象を与える、上品なユニフォームが登場しました。
シンプルなデザインながら、クラブの個性が光ります。
奇抜なデザインや配色でなくても、チームのアイデンティティを十分に表現できるということを教えてくれます。

【 2021-22シーズン 主な在籍選手 】
◇ジャンルカ・マンチーニ
◇ロレンツォ・ペッレグリーニ
◇タミー・エイブラハム etc

アーセナルFC(→PUMA)

アーセナルFC

NIKEとの20シーズンに渡る関係に幕を下ろすと、14-15シーズンからはPUMAにバトンタッチしました。
PUMAのもとではラグランスリーブが頻繁に採用され、NIKE時代に比べてモダンな印象を与えました。
前年からの大幅なモデルチェンジも、チームに新しい風を送り込んでくれます。

【 2014-15シーズン 主な在籍選手 】
◇メスト・エジル
◇アレクシス・サンチェス
◇オリヴィエ・ジルー
◇ミケル・アルテタ etc

ボルシア・ドルトムント(→Kappa)

ボルシア・ドルトムント

ドルトムントがKappaとの歩みを始めたのは、香川真司選手が加入する1シーズン前のことです。
滑らかな曲線や細かいドット柄といった、Kappaらしい独創的なデザインが多数登場しました。
遊び心のある大胆なグラフィックをチョイスできるのも、オリジナルユニフォームの醍醐味です。

【 2009-10シーズン 主な在籍選手 】
◇マッツ・フンメルス
◇ヌリ・シャヒン
◇ルーカス・バリオス etc

PSVアイントホーフェン(→umbro)

PSVアイントホーフェン

昨年で生誕100周年を迎えたUMBROは、15-16シーズンからPSVのサプライヤーを務めました。
新たに採用されたクラシカルなポロ襟には、金色のストライプが施されています。
細部へのこだわりが、ユニフォームのクオリティをグッと引き上げてくれます。

【 2015-16シーズン 主な在籍選手 】
◇ルーク・デヨング
◇エクトル・モレノ
◇ステーフェン・ベルフワイン etc

ユニフォームが変わっても…

慣れ親しんだユニフォームの刷新には、少しばかり寂しさが残ります。
しかし、これまでに多くのクラブが示してきたように、ユニフォームが変わっても、チームの個性や歴史が失われることはありません。

新しいユニフォームは、新しい一歩の象徴です。

新たな装いにも見慣れてきた頃には、チームの結束はより一層強まっているでしょう。

【保護者・コーチ必見】5000円以下の商品も!「昇華ユニフォームのススメ」
【保護者・コーチ必見】5000円以下の商品も!「昇華ユニフォームのススメ」
新学期に向けて、ユニフォームを一新される方も多いのではないでしょうか。 保護者やコーチの皆様にとって、ユニフォームの選定は悩みの種。 チームみんなが納得できる1…

teammax シミュレータ

Tweet

この記事を書いたライター


teammax編集部

運営元であるteammaxメンバーで構成。 ユニフォームを着た笑顔が溢れる世界を目指し、サッカーをはじめとしたチームユニフォームに特化したサイト運営を行う。

最近の投稿

  • ナイキの次は何にする? 世界のクラブに学ぶ、ブランド乗り換えガイド
  • バルドラール浦安、悲願のFリーグ初優勝!
  • 【保護者・コーチ必見】5000円以下の商品も!「昇華ユニフォームのススメ」
  • 寒さ対策だけじゃない!アウターがもたらす意外なメリットとは?
  • 【2024年7月最新版】日本代表のユニフォームブランドは?

カテゴリ

お役立ちデザインのヒントブランド情報レポート調査・リサーチ
twitter

会社情報

teammax / チームマックス

株式会社ディライトフル
〒135-0031
東京都江東区佐賀1-1-3
第一富士ビル3階
(TEL)050-5865-0583
(FAX)03-5620-0701


関連サイト・姉妹サイト

サッカーウェア専門店
―teammax / soccer

ラグビーウェア専門店
―teammax / rugby
バレーボールウェア専門店
―teammax / volleyball
バスケットボールウェア専門店
―teammax / basketball
ハンドボールウェア専門店
―teammax / handball
eスポーツウェア専門店
―teammax / esports


お問い合わせ

info@teamorder.jp
050-5865-0583


サッカーユニフォーム、フットサルユニフォーム制作専門店【teammax / チームマックス】

国内最大級のメーカー取り扱い数を誇る、
チームオーダー専門店『teammax / チームマックス』
サッカーユニフォーム、
フットサルユニフォームのことなら何でもおまかせ!

プライバシーマーク 個人情報保護方針

プライバシーマーク制度に基づきお客様の個人情報を適切、安全に管理しています。
株式会社ディライトフル個人情報保護方針


© 2012- 2025チームオーダー専門店 teammax.

▲