ユニフォーム専門店プレゼンツ 予算が余ったら?年度末の予算消化に、新しいチョイスを!
予算を使い切ろう
年度末が迫ってくると、特に大きな企業や団体では、「余っている予算」は組織の悩みの種になります。
余り予算を使い切らないと、来期の予算が削られるかもしれません。また、予算管理の面で、組織のマイナス評価に繋がることもありえます。
多くの場合において、「予算を使い切る」ことが良いとされています。
効果的な予算消化を、新しい視点で、ユニフォーム専門店『teammax』から提案いたします。
予算消化の注意点
まず初めに、予算消化の注意点をおさらいしましょう。
注意しなければならないのは、予算消化によって得られる商品やサービスの「納品日(それを証明する納品書の日付)」です。
企業会計では、費用は「発生主義」が原則です。
発生主義では、支払いなど「お金の動くタイミング」ではなく、商品やサービスが「渡されるタイミング」で計上します。
例えば、決算期が3月(年度末/3月31日)の場合。
- 予算消化のために、「宣伝用のポスター」を作成します。
- ポスター制作の発注や支払いは、3月中に完了しました。
- ポスターの仕上がり・納品日は、翌年度の4月初旬です。
年度内の予算消化という目的は、達成できなくなるわけです。
商品の「納品予定日」が年度内なのか、必ず事前に確認しましょう。
新しいチョイス!
では、どのような予算消化が良いでしょうか。
組織の属性によって使い道は限られますが、次のような提案をよく見かけます。
マーケティング系
広告出稿やコンサル依頼など、マーケティング関連に予算を使う。
ノベルティグッズの作成も、この中に入るでしょう。
- webサイトのリニューアル
- キャンペーン実施
- SNS広告の出稿 etc…
業務改善系
設備投資や効率を上げる物の購入など、生産性向上に予算を使う。
研修なども、業務上の課題解決の一助になりますね。
- 事務用品の購入
- パソコンの買い替え
- スキルアップ研修 etc…
当店『teammax』では、スポーツブランドを扱うユニフォーム店らしい提案をしたいと思います。
ぜひ、新しい選択肢として加えてください。
接客シーンの必需品
営業用スタッフウエア
サービス業など、営業や接客シーンで着用するためのチームウエアをスポーツブランドで作りましょう。スポーツブランドの商品を選ぶことで、ブランドが持つ「誠実さ」「強さ」といったポジティブなブランドイメージを借りることができます。
おすすめはポロシャツです。
一体感・士気を上げる
オフィス内チームウエア
接客用のユニフォームとは対照的に、オフィスの中で(対内的に)、組織の一体感やプロジェクトの士気を高めるためにユニフォームを揃えることがあります。
パーカーやジャケットなど、私服の上から着ることができる商品が人気です。
おすすめはアウターです。
スポーツからワークシーンへ
MIZUNOのワークウエア
スポーツアパレルのTHEナショナルブランド「ミズノ」は、スポーツテクノロジーを活かした作業着など、ワーキング専用のプロダクトを手がけています。カラーカスタムや名入れで、オリジナルのウエアが作成可能です。
おすすめアイテムはこちら。
イベントに備えよう
イベント用ユニフォーム
企業内の催事、あるいはスポーツ行事への参加など、イベント用のご依頼もいただきます。
「価格を抑えたい」「一からデザインしたい」など様々なご要望に、豊富なラインナップからお応えします。スポーツイベントなら、各競技専用の商品も提案可能です。
おすすめはTシャツです。
この記事を書いたライター
teammax編集部
運営元であるteammaxメンバーで構成。 ユニフォームを着た笑顔が溢れる世界を目指し、サッカーをはじめとしたチームユニフォームに特化したサイト運営を行う。